東京保活

保育園の落選を事前に防ぐためのブログ。

保育園に入りにくい区ワースト5 Part1

time 2016/03/19

保育園に入りにくい区ワースト5 Part1

「(自分の住んでいる)●●区は保育園に入りやすいか」

よく聞かれる質問です。今日は、少しざっくりとした範囲ですが、その問いに答えていきたいと思います。

どの区が入りやすいか、もしくは、入りにくいか、という点について、いつものとおり数値をベースに書いていきます。

長くなったので3部に分けてます。主観をできるだけ抜いた初回の記事が、思ったより読んでもらえなかったので、少し主観を入れていきます。

ここに、保育園を考える親の会が発行している「100都市保育力充実度チェック2015年度版(最新版)」という冊子があります。

保育園を考える親の会(HP)というのは、有志の会で、名の通り保育拡充を目指す団体です。毎年自治体に対して問い合わせをし、保育に関する各データを独自で集計しています。

認可保育園に入りにくいのはこの区だ!

さて、上記の冊子内に、各区の、入園決定率が記載されております。これは、”認可”保育園の入りやすさを表しています。早速ですが、入園決定率ランキング(2015)を載せときます。
ranking_percentage_2015

認可保育園の入園決定率(2015)

<注記>
入園決定率=新規入園が決定した児童数/認可に入園申込をした児童数
足立区:新規申請児童数を、公表していない
北区:新規申請児童数を、統計はとっていない
江東区:入園状況に関する数値を、公開していない
港区:入園状況に関する数値を、公開していない

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公開してない4区を除いた平均は、63.9%でした。ワースト5は、目黒区、杉並区、渋谷区、世田谷区、大田区です。

これらの区は、認可保育園に、入園申請しても半分の人しか入れません

特に目黒区と世田谷区※は、各保育園の「前年度の内定難易度の指標」(詳しくは前記事)を集計/公開していません。(他の区は集計してるのに…!)子どもを増やす気がないのでしょうね。

もし、どちらかの区に在住で、認可保育園入園を目指してる方がいらしたら、引っ越すべきです。

以前記事にしましたが、もし賃貸であれば、経済的損失は、引越コストのほうが認可外コストよりも低くなるからです。

ぼくは、「自宅周辺の保育園の前年度の内定難易度を調べ、難易度が高いのであれば、引っ越すべき」という考えなのですが、そもそも世田谷区と目黒区は、重要な指標を集計していないという体たらくぶりです。論外でしょう。

※最近問い合わせしたところ、目黒区だけでなく世田谷区も集計していませんでした。渋谷区、杉並区、大田区は集計しております。(他に、港区、品川区も集計してます)

では、認可外を含めたらどうなるでしょうか。Part2では認可外を含めたデータである待機児童数について書いていきます。

Part2へ続く…
twitterやってます。→@tokyo_hokatsu

<出所>
入園決定率:保育園を考える親の会 100都市保育力充実度チェック2015
http://www.eqg.org/oyanokai/book_check.html

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東京保活管理人って誰?

東京保活管理人

東京保活管理人

2015年12月に息子が誕生。保活経験者。現在、認可保育園を「待機」しつつ、認可外保育園に息子を預けている。保活の大変さ・悲惨さを実感し、これ以上保活に苦しむ人を増やしたくない想いでブログを開設。保活をラクにするiPhoneアプリ『きっと』も公開中。本業はソフトウェアエンジニア。 [詳細]